キューバの期待のプロスぺクト、ヨエニス・テレスが元世界王者のジュリアン・ウィリアムズとWBA世界スーパーウェルター級暫定王座を懸けて激突。
アメリカ合衆国 ニューヨーク ブルックリン バークレイズセンター
【WBA世界スーパーウェルター級暫定王座決定戦12回戦】
○ヨエニス・テレス[判定 3-0]ジュリアン・ウィリアムズ●
テレスが新暫定王者となる。
テレスが新暫定王者となる。
1ラウンドはウィリアムズがジャブを突いて時折強打を織り交ぜていく展開でスタート。しかし、2ラウンド以降、テレスの右ストレートをきっかけに展開が変わっていく。ジャブとストレート打って攻め、詰めるとアッパーを織り交ぜた強力なコンビネーションを打ち込んでいく。
中盤に入ってもテレスがプレッシャーをかけていく展開。ウィリアムズも押されすぎないように手数を出していくが、フェイントの掛け合いや駆け引きでもテレスが勝り攻めている。ウィリアムズはディフェンスに重きを置かざるを得ず上手く立ち回る戦いに終始。
終盤も変わらずテレスが機を見ながら変わらないペースで攻めていく。ウィリアムズも冴えたジャブを出してはいるがテレスのコンビネーションを被弾する場面が増える。最終ラウンドもウィリアムズが攻めに転じることはなく試合終了。
判定3-0でテレスが暫定ながら初の世界タイトルを獲得。キャリアはまだ10戦ながら多彩で攻める姿勢もあり素晴らしかった。暫定タイトルを獲得したことにより、すぐには難しいかもしれないが一応は一線級の王者たちと絡める体制になった。
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