IBF世界スーパーライト級挑戦者決定戦 スブリエル・マティアスVSガブリエル・バレンズエラ

元世界王者のマティアスが再び王座奪還するためバレンズエラと挑戦権を懸けて激突。勝った方は現IBF世界スーパーライト級王者のリチャードソン・ヒッチンズへの挑戦権を得る。


出典:BOXING SCENE

プエルトリコ ファハルド コリセオ・トーマス・ドネス
【IBF世界スーパーライト級挑戦者決定戦12回戦】

○スブリエル・マティアス[8R TKO]ガブリエル・バレンズエラ●

序盤から両者が細かく動いて躍動。バレンズエラは良いジャブを突いて手数を出しているが、徐々にマティアスの強打が当たり始める。3ラウンドにはマティアスがかなり追い込んで強打を浴びせ、その後のバレンズエラの動きを鈍らせた。

5ラウンドあたりからバレンズエラは右眼付近をざっくりと切ってしまった影響もあり劣勢に。それでも攻めるマティアスに果敢に応戦して返すため、かみ合ってしまい強打を受けてダメージが蓄積されていく。マティアスは淡々と自分のペースで攻めて的確に強打を打ち続ける。

そして迎えた8ラウンド、マティアスが左右の強打を立て続けにクリーンヒットさせ続け、最後は右ストレートをきっかけにボディも織り交ぜるコンビネーションでダウンを奪った。レフェリーはカウントしたが止めて勝負あり。

バレンズエラがかなりタフで根性のあるボクサーだったが、終わてみればマティアスが自らの持ち味を存分に出しての勝利となった。

これでスーパーライト級王座への挑戦権を獲得。再びの戴冠なるか。現王者はリチャードソン・ヒッチンズということもあり、マティアスがどういう戦い方をするかも気になるところ。

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