フェザー級のプロスペクト、ブルース・キャリトンがエンリケ・ビバスと対戦。NABF王座とWBOコンチネンタル王座が懸けられた。WBCのエリミネーションマッチとも言われており地域王座以上に重要な一戦となる。
アメリカ合衆国 ネバダ州ラスベガス フォンテーヌブローラスベガス
【WBC世界フェザー級挑戦者決定戦10回戦】
○ブルース・キャリトン[3R TKO]エンリケ・ビバス●
キャリトンがNABF王座、WBOコンチネンタル王座を獲得
キャリトンがNABF王座、WBOコンチネンタル王座を獲得
1ラウンドからキャリトンがよくジャブを出して自らの得意な距離でコントロールする。2ラウンドに入るとビバスが強引にインファイトを仕掛けてくる。キャリトンはロープ際に詰められるものの、左アッパーをきっかけに速射砲のような連打を返しカウンターを取ってダウンを奪った。
迎えた3ラウンド、ややダメージが残っていそうなビバスだが前進を試みる。キャリトンは冷静にジャブを突きながらパンチを打ち込んでいく。すると唐突にレフェリーが割って入ってとめた。ダメージを見て取ったのか、ビバス陣営から棄権の意思があったのかわからないが突然試合はストップされキャリトンのTKO勝に。
これでキャリトンはWBC王者のスティーブン・フルトンに真っ向から挑むことになる。期待のプロスペクトがついに世界挑戦目前に迫った。フルトンとは一見するとかみ合わないような印象を受けるが、もしかすると攻撃の引き出しはキャリトンの方があるかもしれない。実現すれば見所のある一戦となる。
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